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Connector Wring Instructions

 

Parts Nomenclature
 
STEP.1適合ケーブルRG59Uを使用します

Nut,Washer,Gasket(溝方向をケーブル終端側に向ける)を図の通り順番にケーブルに通します。

まっすぐ丁寧に切断したケーブル端面から凡そ15mm外装被覆を剥がします。

   
STEP.2  
シールド被覆を導体方向に沿って整えます。
   
STEP.3  
図の様にNut,Washer,Gasketの3点を正しい向きと順番でケーブル外装にセットします。次にClamp部品をシールド被覆の露出部まで差し込みます。
   
STEP.4  
シールド被覆をdampの位置までオーバーライドさせてから、中心導体が23mm露出する様にケーブル端を加工します。
露出した導体部23mm、露出した絶縁被覆33mm、シールド被覆をオーバーライドしたClamp部ができました。Wetconductorusing a non acid core60-40 tin lead sodder
   
STEP.5  
Contact Pinを中心導体に差込みソルダーで固定します。この時、Contactpinが導体と絶縁被覆部の片の位置までしっかりと当たってることを確かめます。ソルダーを(non acid core60-40tin lead solder)をソルダースポットに流します。ケーブルの絶縁被覆がソルダー熱で損傷しない様注意してください。また、ソルダーがはみだしていると、shellに組み込む際に不具合が生じますのでご注意ください。
   
STEP.6  
Contact Pinの方向からShell内部に挿入し、Shell背面からSide nutを締め込んで完成です。Shell組み立て時に中心導体を折ってしまわないように注意深く作業します。

アッセンブル完成後は必ずテスターで各部の導通と絶縁を確かめて使用してください。
(注)Shellを固定してSlide nutをねじ込みます。